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 「通信傍受対策技士に関するQ&A 

Q1.「情報安全管理士・通信傍受対策技士」はどんな資格なんですか?
Q2.誰でも受験できるのですか?
Q3.資格認定試験はいつ実施されるのですか?
Q4.資格認定試験はどこで実施されるのですか?
Q5.資格認定試験の内容が知りたいのですが・・・。
Q6.どうやって試験勉強をすればよいのですか?
Q7.実地試験ではどのような機材を使用するのですか?
Q8.講習会などはありますか?
Q9.テキスト・参考書は販売されているのですか?
Q10.資格認定試験はどのように申し込めばよいのですか?
Q11.合否の結果はいつわかるのですか?
Q12.資格認定証はどのような役に立つのですか?

Q1.「情報安全管理士・通信傍受対策技士」はどんな資格なんですか?
 日本情報安全管理協会が実施する資格で、盗聴器・盗撮機器の有無を探査・探索する為の技術水準やコンプライアンスの遵守などを段階的に認定しています。
 「一種」「二種」「総合監理」「特殊」と4区分に分かれています。
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Q2.誰でも受験できるのですか?
 未経験の方でも、どなたでも受験することができます。受験資格は、盗聴器の探査・探索業務に従事(しようと)している方、情報セキュリティ事業に従事(しようと)している方であれば、どなたでも試験を受けることが可能です。 ただし、次の不適格事項に該当する方は受験ができません。
・禁固以上の刑に処され、終了後3年に達してない者
・成年非後見人、補佐人または破産者で復権を得ない者
・「指定暴力団」に指定された暴力団の構成員
・精神病、アルコール、麻薬、大麻、覚せい剤等の中毒者
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Q3.資格認定試験はいつ実施されるのですか?
「通信傍受対策技士二種」・・・春期(3月第2日曜日)/夏期(7月第2日曜日)/秋期(11月第2日曜日)の年3回を予定
「通信傍受対策技士一種」・・・春期(3月)/秋期(11月)の年2回を予定
「総合監理」「特殊」・・・年1回を予定

※受験日程につきましては、決定次第随時ホームページにて発表しておりますので、詳しくはホームページにてご確認下さい。
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Q4.資格認定試験はどこで実施されるのですか?
関東を中心に開催されています。開催地につきましては、受験者数等により、全国各地で開催しますので、ご要望等あれば、お気軽に当協会事務局までお問合せください。
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Q5.資格認定試験の内容が知りたいのですが・・・。
資格試験は筆記試験と技能(実地)試験、面接試験があります。筆記試験は通信傍受に関する基礎的な知識やコンプライアンスに関する問題が出題されます。技能(実技)試験は、機材を使用し操作手順、探索(発見)方法などが出題されます。面接試験は集団面接にて行われます。
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Q6.どうやって試験勉強をすればよいのですか?
受験者のみなさんには「通信傍受対策技士テキスト」が送付されます。それを基に試験勉強をしていただく事になります。また、試験範囲もテキストから出題されます。
※尚、テキストの一般販売は行っておりません。
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Q7.実地試験ではどのような機材を使用するのですか?
主に無線受信機や、電界強度計等の機材を使用します。また、資格規準に応じて扱う機材も変わります。詳しくは当協会事務局までお問合せください。
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Q8.講習会などはありますか?
希望者は、当協会が指定する講習会(有料)を受講することが出来ます。
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Q9.テキスト・参考書は販売されているのですか?
当協会では、目的外の使用を防ぐ為、テキストのみの販売は一切行っておりません。受験手続をされた方には、受験票と一緒にテキストが送付されます。
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Q10.資格認定試験はどのように申し込めばよいのですか?
日本情報安全管理協会に必要書類を請求していただき、「資格認定試験受験申込書」をFAXまたは郵送にてお申込下さい。申込書はコチラからダウンロードすることができます。
 受験申込書が到着次第、受験票等の関係書類が送付されますので、受験手続を行ってください。但し、申込多数の場合は、会場等の都合により抽選となる場合があります。抽選がはずれた方には、別途お知らせいたします。
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Q11.合否の結果はいつわかるのですか?
合格発表は試験実施日の約2週間から3週間後に当協会から受験者の方に郵送にて合否結果をお送りさせていただいております。直接のお問い合わせはお断りさせていただいております。
 事務局への電話・メール等での直接のお問い合わせはお断りさせていただいております。
※合否は筆記・実技・面接試験の総合点数によって決定されております。試験結果の詳細につきましては一切公表することが出来ませんので、予めご了承下さい。
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Q12.資格認定証はどのような役に立つのですか?
盗聴探査の業務において顧客の信頼を得るには、技術力、コンプライアンスの遵守等が挙げられますが、それらの指標としてお役立て下さい。
また、日本情報安全管理協会が展開する盗聴探査の業務委託等をご希望の場合は、資格認定証が不可欠となります。
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