HOME 協会概要 倫理宣言・服務規程 会員募集 お問い合わせ

弊協会では、大手引越会社と業務提携により
引越後の新生活を安心して開始する住空間の
検査と、住居に合せた防犯のご案内を提供し
多くのお客様からご好評を頂いております。


引越による新生活には様々な不安が発生します。

・不慣れな周辺環境
・先住者の退去理由
・引渡し前の業者出入りによる不正工作
・近隣居住者による興味本位の監視
・住居の防犯設備と安全性
・日々進化する監視装置の脅威

世帯分けによる新生活の開始では、安心できる
住空間の創設は必須となり、盗聴探査後の防犯
指導でも大変ご好評を頂いております。

また、近年増加するリモートワークでも自宅で
取扱う企業秘密や個人情報の保護を目的に
盗聴器探査サービスをご利用頂いております。

個人情報保護法も改正され、情報が重要視
されている昨今では、プライバシーの保護も
防犯上重要な項目となります。

情報種別の中でも最新で価値ある音声情報と
映像情報をしっかり守り、安心で安全な生活
環境の構築をお手伝いいたします。


概要

ご入居後、各種工事業者の出入りが完了した後
お客様のご自宅を訪問し、通信傍受対策技士の
有資格者が盗聴器及び盗撮器の発信する信号を
分析・評価し、異常が検知された場合には、電気
工事士等の国家資格を有する技術者が、その
処置を行います。
また、お客様の住環境に合わせて防犯対策の
ご案内もいたします。



探 査 工 程
準備 盗聴装置によっては、一定の条件を満たした場合に作動する物がありますので、探査に有効な室内環境の設定をお願いいたします。
分析 ご依頼頂いた空間を飛び交う電波を分析し、室内の音声情報または映像情報を含む電波の有無を定点観測にて確認いたします。
また、対象室内からの不正な信号の発射や不正な造作の痕跡や、既に知られている偽装型の装置が隠蔽・混入されていないかを移動しながら確認します。
評価 定点観測と移動観測の結果を照合し、不正な装置の有無を判定いたします。
異常検出時は処置工程へ、異常が確認されない場合は対策案内工程に移行します。
処置 盗聴器等の種類、設置状況などから最善の処置をご提案いたします。
対策 情報安全管理士による探査は、ご依頼頂いた対象空間にお伺いしての実務になりますので、立地を含めた周辺環境から対象建築物の構造、室内の状況を判定する事が可能になります。
これらの諸条件を踏まえ、情報漏洩リスクを評価し、探査後の住環境維持の為の管理手法についてご案内いたします。  
事後相談 盗聴・盗撮に関するご相談も、随時受付けています。


<ご参考:探査イメージ>



お客様のご自宅にお伺いする通信傍受対策技士は
高い倫理とコンプライアンスの教育を受け、弊協会の
認定を受けた安心できる技術者です。

ご引越に際して盗聴器調査をご希望されるお客様は

提携先のヤマトホームコンビニエンス梶E日本通運

(敬称略・提携順表記)の各社にてお申込み下さい。

なお、他社にてご引越をされる場合には、下の

お見積りバナーよりお問合せ下さい。

HOME|個人情報保護方針|サイトポリシ|ご注意
注意事項
「情報安全管理士」、「JILCoM」および「日本情報安全管理協会」は、
日本国(特)日本情報安全管理協会の商標または商標登録です。
また「JILCoM」のロゴマークは日本国(特)日本情報安全管理協会の
商標または商標登録です。
 
Copyright(c) Japan Information Leak Control Management all Right Reserved