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  HOME > 安心の部屋 > 情報安全管理士(探査技術者)による本格探査

「市民生活の安心と安全」を目指して

 盗聴器の発見業者を検索しますと、実に多くの発見業者が表示されます。これらの業者は発見する事が目的で、依頼者が求める本質「安心して住める環境作り」を考慮していないのが業界の問題でもあります。この問題を改善すべく弊協会では「情報安全管理士」資格制度を運用し、情報セキュリティーの専門家の育成を実施しています。
 情報安全管理士は、盗聴装置の発見はもとよりお客様が末永く安心して生活できる環境作りを目的に、お部屋の状況を分析しセキュリティーの構築をご案内いたします。
<情報安全管理士による本格探査>
工程 内容
準備 盗聴装置によっては、一定の条件を満たした場合に作動する物がありますので、探査に有効な室内環境の設定をお願いいたします。
分析 ご依頼頂いた対象空間を飛び交う電波を分析し、室内の音声情報または映像情報を含む電波の有無を定点観測にて確認いたします。
また、対象室内からの不正な信号の発射や不正な造作の痕跡や、既に知られている偽装型の装置が隠蔽・混入されていないかを移動しながら確認してゆきます。
評価 定点観測の結果と移動計測の結果を照らし合わせ、不正な装置の有無を判定いたします。
異常検出時は処置工程へ、異常が確認されない場合は対策案内工程に移行します。
処置 盗聴器等の不正な装置の種類、設置状況などから最善の処置をご提案いたします。
対策案内 情報安全管理士による探査は、ご依頼頂いた対象空間にお伺いしての実務になりますので、立地を含めた周辺環境から対象建築物の構造、室内の状況を判定する事が可能になります。
これらの諸条件を踏まえ、情報漏洩リスクを評価し、探査後の住環境維持の為の管理手法についてご案内いたします。   

 情報安全管理士の実施する探査は、盗聴器を含めた情報漏洩リスクの分析(アセスメント)と改善対策(コンサルティング)が主たる実務となります。そのため、ご引越やご自宅の新築工事等で住環境が変わった時の初期導入が最も効果的で、近年では大半のご依頼が防犯目的となっています。
また、業務提携先の探査では事後アンケートを実施しており、72%のお客様から「たいへん満足」、28%のお客様から「満足」とのお答えを頂いております。(2021年実施分・弊協会集計)
<点検費用の一例>
間取り 点検形態 コンサルティング 費用総額(税別)
1LDK迄 訪問 付随 \25,000-
2LDK 訪問 付随 \30,000-
3LDK 訪問 付随 \35,000-



※ご注意 : 費用だけでの判断は出来ませんが、高額な費用の請求を受けたとの相談が
          多数あります。業者に依頼される時は、点検内容及び費用(追加請求有無等)の
         ご確認を頂き、悪質な業者の被害にあわないようにご注意をお願いいたします。
弊協会へのお問合せは、こちらからご連絡下さい。         
※弊協会所属の情報安全管理士 通信傍受対策技士は、常に写真付資格者証を携行しておりますので必ずご確認下さい。
※弊協会の探査サービスは前払い制となっておりますので予めご了承下さい。キャンセルによる払い戻しはこちらでご確認下さい。

※個人の住居向けのソリューションになります。企業・団体様向けには高度な
専門ソリューションを推奨しています。

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